ぼーっとして北の雨

日々思いついたことを書いていきます。興味は、社会、障害、福祉、スウェーデンなどです。留学して以来、時々スウェーデンを訪ねています。Bo(ボー)はスウェーデン語で住むという意味の言葉です。ぼーっとした生活のなかで、よりよい社会のあり方について考えていけたらと思います。よろしくお願いします。

スウェーデンの夏の、曇り空の寒い日

スウェーデンの夏、曇り空の寒い日がある。
 
雲が空に分厚く広がり、小雨が降り、風が吹く。今日の昼の気温は13℃。
さすがに寒い。
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けれど、昨年2018年の夏は気温が高く、今年も30℃の日が何日かあった。
ヨーロッパ全体の傾向。地球温暖化だよ、と話すのを聞く。
 
夏は暑いのがいい、と言う人もいるけれど、
汗っかきで皮脂多めの自分は、涼しい夏がお気に入り。
 
友人のアパートで、ベランダのソファに座り、
曇り空を眺め、しとしと降る雨の音を聞きながら、
ブランケットを一緒にかぶり、暖かい紅茶を飲んだ。
これはこれで、一つの夏の過ごし方。