南東部の街に到着
スウェーデン南東部の街に到着。街は雪に覆われている。
友人クリストファーと再会。笑顔でハグをすると、温かい気持ちになる。
クリストファーの部屋にしばらく泊まらせてもらう。
寒いだろうと恐れていたが、防寒具が十分だったのと、
風が吹いてなければそれほど寒さを感じないようで、安心した。
日はやや短く、7〜8時に明るくなってきて、16時〜17時に暗くなるくらい。
曇り空が続いて、視界全体が白く染まる。美しい、と思う。
雪の対策は行き届いているようで、
降雪のあった日には、除雪車をよく目にする。
部屋の前の道路には2日連続で9時ごろに除雪車が来ていた。
そして、防滑のためだろう細かい砂利のようなものが撒かれている。
雀などの小鳥は寒さに関わらず、元気に飛び回っている。
スウェーデンの冬の風景。