ぼーっとして北の雨

日々思いついたことを書いていきます。興味は、社会、障害、福祉、スウェーデンなどです。留学して以来、時々スウェーデンを訪ねています。Bo(ボー)はスウェーデン語で住むという意味の言葉です。ぼーっとした生活のなかで、よりよい社会のあり方について考えていけたらと思います。よろしくお願いします。

南東部の街に到着


スウェーデン南東部の街に到着。街は雪に覆われている。

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友人クリストファーと再会。笑顔でハグをすると、温かい気持ちになる。
クリストファーの部屋にしばらく泊まらせてもらう。


寒いだろうと恐れていたが、防寒具が十分だったのと、
風が吹いてなければそれほど寒さを感じないようで、安心した。


日はやや短く、7〜8時に明るくなってきて、16時〜17時に暗くなるくらい。
曇り空が続いて、視界全体が白く染まる。美しい、と思う。


雪の対策は行き届いているようで、
降雪のあった日には、除雪車をよく目にする。
部屋の前の道路には2日連続で9時ごろに除雪車が来ていた。
そして、防滑のためだろう細かい砂利のようなものが撒かれている。

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雀などの小鳥は寒さに関わらず、元気に飛び回っている。


スウェーデンの冬の風景。